INTERVIEWスタッフ紹介

平尾 領司

PROFILE

平尾 領司
 
代表取締役社長
 

仕事内容

組織の課題解決が主な業務ですが、中でも人材育成に注力したいと考えています。他者との差別化に向けて、当社をえらんで頂く理由を自ら創出できる人材をもっと増やしていきたい。同時に、今後の展望を描くための情報収集にも時間をかけています。市況に左右されない営業力や事業力を養いつつ、機を逃さない決断が出来なければ社長業は務まりませんからね。

代表就任の背景

埼玉に母体となる会社があり、元々そこで一営業として勤めていました。ところが平成21年、仙台に新しく会社を設立する話が持ち上がり、分社化が進められました。その時の事業責任者に引き抜かれ、私も仙台へ。着任後、ほどなくして「お前が社長をやってみろ」と辞令を頂きました。驚きましたね、私は未だ30代半ばで経営の「け」の字も知らなかった。
それでも何とか売上を上げ、規模を拡大し、社員の将来を案じる日々でしたね。
有難いことに、私は優秀な社員に恵まれました。だからこそ、今があると確信しています。

仲間から見た人柄

業務処理のスピードが速く、効率が良い方です。人柄も優しく、社員の信頼も厚いです。各部門の現状を気遣って声をかけ、即改善に尽力されます。見た目のカッコ良さも私たちの自慢です。知人にもよく褒められますよ。

今後の目標は何ですか?

永大ハウスがどっぷりと仙台に根を張り、県内の皆さまに愛され続けることですね。私たちの事業にはまだまだチャンスがあると考えています。同時に地域を元気にする使命もあります。空き家の問題、高齢化の歪、過疎化の急激な進捗を目の当たりにし、今また当社に出来ることを模索しています。この土地を愛して止まない従業員の想いも良くわかります。第二の故郷として、この宮城県の活性化に一躍担える組織づくりに励んで参ります。

当社の魅力

就職志望の方も、相談をためらっておられる方も一度お越しください。素晴らしいスタッフが皆さまをお待ちしています。

ありがとうと言われて嬉しかったエピソード

「ありがとう」というテーマは、皆さんにはどう響いていますか?私にはカタチの無い時代の道しるべのように思えてならない。この一言に生きるエネルギーや意味を与えられる、かけがえのない一言だと感じています。私が一番嬉しい「ありがとう」は、従業員のご家族から頂くことが多いですね。奥様、お子様、ご両親にお目にかかれる機会があれば、率先してご挨拶に伺うようにしています。心から信頼して下さっているときの「ありがとう」を頂ける時、ホッとします。また少し、価値がある会社に成長しているのではないかと嬉しく思います。従業員が会社のことをご家族に話してくれていることにも感動します。つい伝えたくなる、そんな会社良いじゃないですか。

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